はい!PKです!
貯金するにしても、遊ぶにしても、欲しいものを買うにしても
限られた給料の中から、日々の生活をやりくりしなければなりませんよね。
「やりたいこと、したいことがあるのにお金が足りないよ〜!」ってこと
毎月何かしら思い浮かばないですか?
PKは、生活費以外で「投資」「旅行」「本」にお金をかけたいので
余分な支出を増やさないようにしています。
では、どのようなことをすれば良いのか?
参ります!
収入を上げるよりも効果が早い
例えば「今は月20万だけど、22万に上げたい!」と思っても
給料ってそんな簡単に上がらないですよね。
等級が上がったりしても月2,000〜5,000円が妥当ではないでしょうか。
そうなると、数年単位でしか月の収入を大きく上げるのは難しいですよね。
ですが、支出に注目してみるとどうでしょうか?
家賃の安い場所へ引っ越す
現在、家賃8万円のアパートに住んでいる人が、月5万円のアパートに住んだら?
月3万多く手元に残り、年間36万使えるお金が増えます。
「引越し代が高くつくだろ!引っ越した時点でマイナスだ!」と思われるかもしれませんが
月3万浮かせられたら1年目で引越し代金はチャラになり
数年単位で見たときに、3年で100万も貯まりますよね?
格安キャリアに変更する
PKは、今年格安SIMに変えました。
それまで大手キャリアに契約しており、月々8,000円の支払いをしておりました。
出典:井上雄彦 「SLAM DUNK 21巻」
格安キャリアに変更し、月々3,000円で5,000円分を浮かすことができました!
最近は、読書とブログのおかげもあり、5GBも使用しなくなったため
1,000円〜2,000円のプランへ変更しようなかと思っています。笑
保険の契約を見直す
あなたは、月々いくら保険にお金を支払っていますか?
PKは、毎年7月に医療・がん保険の年払引き落としがあり
年間5万払っていましたが、次回の引き落とし前に解約する予定です。
社会人になって言われるがまま入っていましたが、勉強をするにつれて
「保険をかけすぎているのでは?」と感じるようになりました。
例えば、連続して3日間就業できずに4日目以降も病気やケガ等で勤務ができない場合は
支給開始日から最大1年6ヶ月は、傷病手当金が支給されます。(支給額:月の給与の約2/3)
傷病手当金の詳細は、厚生労働省の「傷病手当金について」の資料をご覧ください!
他にも、PKは独身で配偶者もいないため、生命保険を掛ける必要もないのです。
月7,000円の支払いをしていた人が月4,000円まで下げることができたら?
「年間36,000円」お金をセーブすることができるんです!
「最低限の保障がないと心配だよ!PK!」という方は、都道府県民共済がオススメです!
月々2,000円のプランでも結構魅力的だなと感じました。
保険に関する記事も後日アップしますね!
車を持たない生活にする
PKは高校卒業後から20代前半までは、車中心の生活をしていました!
旅行へ行くことや仕事での通勤など、多岐に渡ってなくてはならない存在でした。
しかし、ガソリン代や自動車税、車検というメンテナンス費用が掛かり
持っているだけでお金がかかるため自動車を持つことをやめました。
仕事を変えてからは、電車で通える場所を選び通勤手当も支給されるので
定期の範囲内で、脱毛クリニックに通ったり買い物を済ませています。
乗っていた時は「ない生活なんて考えられない」と思っていましたが
いざ、車がなくても受け入れることができました。
アパートの立地にもよりますが、住めば都で慣れます。
今では、食材もAmazonや楽天市場で休日に来るように頼むこともできますしね!
さいごに
固定費を見直すことは、結構大変だと思います。
「やるぞー!」って思わないとなかなか動き出せません!
ですが一度変更してしまえば、以降ずーっと見直した金額のままです!
そして5年・10年と時が経ったら、またお得な商品が現れてきて改めて見直せば良いんです!
保険は特に注意してくださいね!「安かろう悪かろう」という言葉がある通り
「え!これ保証されてないの?」となってからでは遅いです。必ず確認しておきましょう!
家賃や保険は即効性があり効果的だと思います!
また、節水シャワーのヘッドに変更したり、小さなことでも積み重ねで大きなものになります!
「これはどうだろう?」と日々疑問に持つことが、支出削減の一歩かもしれませんね!
それでは!