【2024年】新しいことに挑戦したい人へ、達成したい目標から逆算した行動をとる大切さを解説!

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はい!PKです!@pkfiretothunder

今年も残りわずかになりましたね!

みなさん毎年この時期を迎えるたび、下記のようなことを考えるのではないでしょうか。

「来年こそは、新しいことに挑戦する!」

「ダイエットを成功させたい!」

「資格試験に合格して、キャリアアップするぞ!」

「転職して、今いる場所から新しい環境に移りたい!」

十人十色、さまざまな考えがあるかと思います。

みなさんは、昨年の年末に掲げた目標は達成できましたか。

「今年は忙しくてちょっと、、、」

「あれ、どんな目標立ててたんだっけ」

こういった方が多くいるのではないでしょうか。

今回は「達成したい目標から、逆算した行動をとる大切さ」を解説します。

参ります!

達成したい目標と現状にギャップがないか

ダイエットを例にしてみましょう!

1度もチャレンジしたことのない人が「12キロ痩せてやる!」と

目標を掲げても、挫折する可能性が高いですよね。

いきなり食事制限をしたり、間食を全く取らなくなったりと

今まで制限していなかったことを急に止めてしまうため、ストレスを溜めてしまいます。

そして「今日だけは」という甘えが習慣化してしまいダイエットをやめてしまう。

このケースで達成できない理由は二つあります。

1年間という1つの枠で達成できれば良いと思っている

夏休み最終日やプレゼン前日、死ぬ気で頑張るのは期間が設けられいるからです。

会社や学校が決めたルールには、強制力があります。

しかし、自分で決めたルールに甘いのが人間というものです。

目標設定を細分化しないことで「明日やろう、来月からやろう」と後手に回します。

また「今年できればいい」という考えでは、来年、再来年も結局やらないでしょう。

見えないゴールに向かって行動し続けるのは難しいですが「毎月1kgずつ痩せるぞ」と

期間を決めてしまえば、過度な食事制限と運動を避けることができ、

1ヶ月という枠の中で行動しようとするため、結果的に心身の負担も減少します。

一気に行動して結果を出そうとしていないか

「一点集中しているから、悪い考えではないと思うな」という声が聞こえてきそうです。

この方法で成功させれば本当に素晴らしいですが、諸刃の剣になりかねません。

例えば「一気に痩せようとして3ヶ月頑張ったのに、減量できたのは4キロだけだった」

このような結果を受け入れられなかった時に

「こんなに頑張って4キロしか減らせないなら、もう続けるのしんどいからやめた」と

これまで積み上げたものを壊しかねないです。

早く望んだ結果を得たい」という気持ちは、きっと誰しもが持っているでしょう。

本当に目標を達成できる人は、

決して焦らず、達成までの過程を楽しめる人」だと思います。

さいごに

今回のまとめ

・1年間という枠で考えるのではなく、毎月どう行動するか細分化する。

・結果を早く求めない。期待した結果ではないときに、目標を諦めてしまう。

・どうしたら達成できるのか逆算して考える(時間・行動量など)

 

ダイエットを例に挙げましたが、今回の話はどんなことにも言えると思っています。

例えば、

・TOEIC300点台の人が、毎月50点UPを目標に勉強して最終的に700点に到達する

・簿記を学んだことない人が、1日1時間勉強して3ヶ月後に簿記3級を取得する

 

すぐに達成できない(手に入れられない)ことに、あくせくした気持ちになりますが

1年間コツコツ行動した先に、あなたの目標は達成されるでしょう!

それでは!

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